Configuration Manager Current Branch 1906 がリリースされました!

皆さん、こんにちは。

今回は、日本時間の本日 (2019/07/27) にリリースされた Configuration Manager (SCCM) Current Branch (CB) 1906 について紹介します。

公式ブログでも、Configuration Manager CB 1906 のリリースについて記事が掲載されています。

新機能については、Microsoft Docs にて紹介されています。

What’s new in version 1906 of Configuration Manager current branch [Microsoft Docs]

SCCM CB 1902 の時にも紹介しましたが、リリース当初 (Early update ring) は、PowerShell のスクリプトを実行してオプトインしないと SCCM CB 1906 にはアップグレードできません。そのため、一定期間は下記の方法の手順に沿ってアップグレードを行う必要があります。

<SCCM CB 1906 へのアップグレード方法 (Early update ring 編)>

  1. こちらのサイトにいき、[Version 1906 opt-in script] をダウンロードします。

  2. インターネットからダウンロードしてきたファイルには Zone ID が付与されているため実行前に解除します。ファイルの [プロパティ] を選択します。
  3. [ブロックの解除] を選択します。
  4. [EnableEarlyUpdateRing1906.exe] を実行します。
  5. PowerShell スクリプトの展開先を選びます。展開先を選択後、[OK] を選択します。
    ※ ここでは、[C:\EnableEarlyUpdateRing1906] を選択しています。
  6. PowerShell スクリプトが展開されると下記の画面が表示されます。
  7. PowerShell を管理者権限で起動し、下記のコマンドを入力します。
     .\enableearlyupdatering1906.ps1 <サイト サーバー名または CAS サーバー名>

  8. Configuration Manager コンソールを開き、[管理] – [概要] – [更新とサービス] を開きます。自動的に SCCM CB 1906 がダウンロードされますが、されていない場合は、上部のリボンから [更新プログラムの確認] を選択します。
  9. [状態] が [インストールの準備完了] になったら、上部のリボンから [前提条件チェックを実行] を選択します。
  10. [状態] が [前提条件チェックに合格しました] になったら、上部リボンから [更新プログラム パックのインストール] を選択します。
  11. [Configuration Manager 更新ウィザード] が起動しますので、[次へ] を選択します。
  12. [機能] タブでは、そのまま [次へ] を選択します。
  13. [クライアント更新プログラムの設定] にて [検証なしでアップグレードする] を選択し、[次へ] を選択します。
  14. [ライセンス条項] タブでは、[ライセンス条項およびプライバシーに関する声明に同意する] にチェックを入れ、[次へ] を選択します。
  15. [概要] タブでは、設定内容が正しいことを確認して、[次へ] を選択します。
  16. 正常に終了すると下記の画面が表示されますので、[閉じる] を選択します。
  17. アップグレード完了後に Configuration Manager コンソールを開くと、下記の画面が表示されますので、[OK] を選択します。

  18. Configuration Manager コンソール更新後、バージョン情報を確認すると SCCM CB 1906 にアップグレードされていることを確認できます。

<まとめ>

今回は、新しくリリースされた SCCM CB 1906 について取り上げました。

検証環境等で早めに SCCM CB 1906 を試したい場合は是非参考にしてみてください。