Surface Book 2 15 インチ モデルを購入しました

皆さん、こんにちは。

今回は、2019/01/30 にビックカメラさんで購入した Surface Book 2 15 インチ モデルの紹介をしたいと思います。SCCM ネタではなくてすみません (汗)

Surface Book 2 を購入するまでは、Surface Pro 4 を使っていたのですが、購入から年数が経ったことと、満足するパフォーマンスを得られなくなってきたことで、新しいマシンにリプレースすることにしました。Surface Pro 4 を使用していたので、順当にリプレースするなら Surface Pro 6 ですが、今回は高パフォーマンスが出るマシンが欲しかったので、Surface Book 2 にしちゃいました。

【購入した Surface Book 2 情報】

Surface Book 2 (HNR-00031) (Office 2019 モデル)

CPU: 第 8 世代 Intel Corei 7 8650U

メモリ: 16 GB

ストレージ: PCIe SSD 256 GB

グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5 (タブレット時: Intel UHD Graphics 620 integrated GPU)

ディスプレイ サイズ: 15 インチ PixelSense ディスプレイ

ディスプレイ解像度: 3,240 × 2,160 (260 PPI)

OS: Windows 10

Office: Office Home and Business 2019

Surface Book 2 15inch

【画像】

※ 標準の電源アダプターは結構大きいです。

【購入したアクセサリ関連】

まずは、画面の保護フィルムです。ガラスフィルムではありませんが、9H の高硬度モデルです。最初は気泡が入りましたが、何回か貼り直したらきれいに貼れました。

次は、本体背面の保護フィルム。パッドなども保護できるフィルムが入っていましたが、背面の保護フィルムのみ貼りました。背面を保護するには良さそうです。

Surface Book 2 を入れるケースは上記のものを選択しました。安いですが、内部がふわふわとしているため衝撃からも守れます。

あと、重要なのが外部ディスプレイに接続する時のアダプターです。

Surface Book 2 は USB type C ポートに変換アダプターを付けて接続します。

Surface Pro 4 の時に、Surface Dock を購入しておいたので、自宅のディスプレイに接続する時は、Dock で事足りるのですが、外出先のプロジェクターなどに接続する時に困るので、上記の商品を購入しました。

最後に、外出先に Surface Book 2 を持っていく時に必要な電源アダプターですが、標準の電源アダプターでは大きく、重いです。純正品ではありませんが、上記の電源アダプターは Surface Connect ポート タイプの電源アダプターです。これなら外出先に持っていくのに便利です。

【使ってみての感想】

自宅では、4K ディスプレイと Full HD のディスプレイに接続してトリプル ディスプレイ構成で利用しているのですが、Surface Pro 4 の時はトリプル ディスプレイにすると動作が遅くなることがありましたが、Surface Book 2 にしてからは快適な動作が得られています。

YouTube 再生しながら、Hyper-V マネージャーにて仮想マシンを操作しても快適に操作できます。(Surface Book 2 に Hyper-V マネージャーだけインストールしてサーバーに接続しています。)

Surface Book 2 には Office が付いてくるのですが、Microsoft 365 を契約しているので、Microsoft 365 の Office 365 ProPlus を使いました。付属で付いてきた Office は使いどころがありませんでした。(Office なしモデルも作って、その分安くしてほしい。。。)

ブログ記事を書いた後に投稿前に投稿内容をチェックするのですが、Surface Book 2 のディスプレイ側だけを使ったタブレット モードにして縦画面にするとブログ記事が見やすくてレビューがしやすいです。これは 3:2 の対比だから実現できることだと思います。思いのほか便利です。

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