SCCM の環境構築について

皆さん

初めまして。

日頃、Microsoft の SCCM (System Center Configuration Manager) を扱っているので備忘録的にブログを始めてみました。

SCCM とは、組織内のコンピューターやサーバーやモバイルデバイスなどの IT リソースを効率的かつ包括的に構成管理するためのツールです。各クライアントの構成情報 (どのようなソフトウェアがコンピューター上に導入されているかなど) の管理やパッチ管理 (WSUS と連携した Microsoft Update を含むサードパーティ製製品のパッチ) やソフトウェアの配布 (msi や exe など)や OS 展開 (Windows OS の展開) などが行える包括的な製品です。
SCCM の製品紹介は Microsoft のカタログを見て頂ければ良いと思います。
今回は、まずは SCCM の環境作りについて紹介いたします。
SCCM のサーバー環境は比較的高いハードウェア要件を要求してきます。
(全ての機能を 1 台のサーバーで運用するスタンドアロン プライマリ サイトでも 8 コア、32 GB RAM でも、実際にはそれ以下の環境でも十分動作しますのでご安心を)
追記: SCCM Current Branch (CB) では、推奨ハードウェア構成が更新されています。

サーバー環境の構築は下記の評価ガイドをベースにしてみてください。(丸投げ (^_^) )
SCCM 2012 R2 のものですが、最新の Configuration Manager 1511, 1602 でもほとんど同じでした。

System Center 2012 R2 Configuration Manager 評価ガイド-基本環境構築編

サーバー環境構築以外の評価ガイドはこちら

System Center Configuration Manager 概要ビデオ

Update on 2017/05/14

マイクロソフトより、System Center Configuration Manager Current Branch (CB) に対応した、評価ガイドがリリースされたので追加します。今回、リリースされた評価ガイドは、System Center Configuration Manager CB 1606 を対象にしているようです。

System Center Configuration Manager (CB) 評価ガイド 環境構築編

System Center Configuration Manager (CB) 評価ガイド 機能紹介とアーキテクチャ編

System Center Configuration Manager (CB) モバイル デバイス展開編

System Center Configuration Manager (CB) モバイル デバイス運用管理編

System Center Configuration Manager (CB) Office 365 ProPlus 展開・アップデート編

System Center Configuration Manager (CB) Windows 10 管理編

ちなみに、現時点で最新の CB は 1702 になります。

System Center Configuration Manager のプライマリ サイトをインストールする時に、Windows 10 ADK をインストールする必要がありますが、インストールする SCCM バージョンによって、対応している Windows 10 ADK のバージョンに違いがありますので、下記のサイトを参考に Windows 10 ADK バージョンを選択してください。

Windows 10 ADK Requirements

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