皆さん、こんにちは。
今回は、久しぶりのハードウェア レビュー記事となります。
今回は、Surface Pro 10 for Business (法人向け Surface Pro 10) をレビューしていきたいと思います。
今回の記事は、開封を中心としているため、各機能や詳細は今後の記事にご期待ください。
<レビューするモデルのスペック>
Surface Pro 10 for Business
CPU : Intel Core Ultra 7 165U
Memory : 16 GB
SSD : 256 GB
OS : Windows 11 Pro (23H2)
Color : Platinum
<開封時の様子>
外箱のシール。今回は、下記のモデルです。
Made in China ですね。
こんな感じで封印されていましたね。
開封すると、段ボールに、この梱包は地球に配慮した設計である旨が記載されています。
下記のように本体が格納されています。(画面部分が下向きで配置されています。)
本体を取り出すと、上部に簡易説明書やリサイクルに関するドキュメントが格納されており、下部に電源アダプターが格納されています。
電源アダプターは、段ボールのつまみを持ち上げるだけで取り出せるので取り出しやすくなっていました。
コンセント側のケーブルには、SN と PN の記載がありました。ちゃんと管理されていますね。
ちなみに、電源アダプターは、39W でした。
まずは、本体右側から。Surface Connect (充電等に使用) があります。
次は、本体左側、USB-C 端子が 2 つ
本体上部、電源ボタンと音量調整のボタンがあります。
最後に、Copilot キー付きのキーボード
<ソフトウェア面>
タスク マネージャーのスクリーン ショットを少しだけ。
詳細を説明すると長くなりそうなので、割愛します。
まずは、メインどころの CPU。論理プロセッサとしては、14 個で、コアが 12 個ですね。
次は、メモリ。なんと、7467 MHz (速い)
この個体は、Samsung 製の SSD でした。
Wi-Fi モジュールは、Intel Wi-Fi 6E AX211 でした。Wi-Fi 7 対応とまではいかなかったようですね。
GPU は、Intel Graphics
そして、Intel Core Ultra の待望機能である NPU
Intel AI Boost ですね。
<まとめ>
今回の記事は、開封を中心としたざっくりな内容にしました。これから、Surface Pro 10 for Business に搭載された NFC 機能や Windows Autopilot を用いた展開など様々な検証を行い、このブログで紹介していければと思っています。
Intel AI Boost の NPU も搭載されているので、Windows Studio Effects についてももちろん取り上げたいと思います。
今から検証が楽しみ過ぎるw