皆さん、おはようございます。
今日から、8 月ですね。今回は、勉強会等ではお話しておりましたが、検証環境のメモリ構成を変更しましたので、ご報告します。
このブログでの報告が遅くなってしまいましたが、2021 年 4 月頃に購入しました。
以前の記事では、メモリを 1.5 TB へアップグレードしたことをお伝えしましたが、今回は、遂にメモリ 3.0 TB へアップグレードしました。(Dell PowerEdge R820 の最大搭載容量)
まずは、タスク マネージャーの画面をご覧ください。
上記の表示にあるように、3.0 TB になりました。使用量が 1.2 TB と 50 % も使っていないw
今回は、御用達の Memory.NET さんで購入しようと思い、見積もりをとりましたが、残念ながら、DDR3 のメモリはもう生産していなく在庫が無いと回答がありました。64 GB モジュール (M386B8G70DE0-CK0) が必要なのですが、なかなか在庫があるところが少なく、いろいろ調査した結果、ServerSupply さんで購入しました。
下記のケースに入って 64 GB モジュールが 24 枚届きました。メモリ 24 枚は圧巻ですね。
早速、メモリ スロットに挿入しました。(写真では、24 モジュールしかありませんが、この上に、拡張ボードがあり、更に 24 モジュール挿入しました) 24 枚の挿入は手が痛くなりますね。
メモリ モジュールを挿入した後は、恒例のメモリ診断です。
3.0 TB のメモリ診断は、約 1 週間かかりました。(05/09 19:30 PM > 05/17 10:30 AM)
メモリ診断って本番環境ではどうしているのでしょうね~素朴な疑問です。
個人的には、Dell PowerEdge R820 の最大搭載容量のメモリを搭載できて非常に満足です。
今まで、3.0 TB のメモリを搭載しているタスク マネージャーをみたことが無かったので、感激です。
今後もこの検証環境を使って、いろいろな記事を掲載していければと思います。
引き続き、皆さん、よろしくお願いいたします。